三井住友VISAカードは有名ですね。
三井住友銀行というメガバンクのクレジットカードです。
名だたる銀行系クレジットカードの中で、トップクラスのステータスを誇ってます。
今回紹介するクレジットカードは三井住友トラストカードです。
前置きで三井住友カードを語ってますが、三井住友トラストカードの紹介です。
三井住友トラストカードとは?
三井住友トラストカードは三井住友信託銀行の子会社のクレジットカード会社です。
ちなみに間違いやすいのですが、三井住友トラストクラブですね・・・別法人となっています。
紛らわしいですね。
三井住友トラストカードがVISAブランドであるのに対して、三井住友トラストクラブはVISA、マスターカードブランドです。
ただし、親会社は同じ三井住友信託銀行です。
なぜ、同じような会社を2つ作ったんでしょうかね。
なぞです。
さて、三井住友トラストカードですが、国際ブランドはVISAブランド1つです。
そして、カードのラインナップは6種類4種類ですね。
ラインナップは少ないですが、無駄がない感じがします。
・三井住友トラストVISAプラチナカード
・三井住友トラストVISAゴールドカード
・三井住友トラストVISAカード
・三井住友トラストVISAレディースカード・ロードサービスVISAゴールドカード(現在取り扱い停止中)・ロードサービスVISAカード(現在取り扱い停止中)
シンプルですので、これといった特徴が薄いです。
でも、銀行系クレジットカードはそんな感じが多いと思いますよ。
現在取り扱い停止中ですが、銀行系クレジットカードでロードサービスがメインのクレジットカードは非常に珍しいです。
ロードサービスは車のトラブルに対して年中無休で対応してくれます。
JAF会員と同等のサービスが受けられます。
それで、年会費は2000円です。
車に乗っているなら、こういったロードサービス付帯のクレジットカードはおすすめです。
いざというときにあってよかった思いますよ。
しかもJAFの年会費は4000円です。
JAFに入るより、こういったクレジットカード付帯のロードサービスの方がコスパ高いです。
地味かもしれませんが、三井住友トラストカードでは、ロードサービスが一押しだったのですが・・・・
現在取り扱い停止中です。
ただ、シルバーランクである「三井住友トラストVISAカード」も「三井住友VISAクラシックカード」と遜色ないクレジットカードです。
関連記事じゃーどちらを選ぶか?
メインバンクで選んでください。
ほかの記事でも書きましたが、投資をするのならば、三井住友信託銀行の子会社のクレジットカード「三井住友トラストカード」がおすすめです。
投資をしない、興味ないなら通常の銀行系カードがいいでしょう。
ただ、銀行系カードもたくさんありますし、銀行系カード以外にもたくさんお得なクレジットカードがあります。
どれをメインで使うか・・・・いろんな情報をみて、あなたのライフスタイルにあったクレジットカードを選んでください。
もし三井住友トラストカードに興味があれば、下記リンクの公式サイトをチェックしてください。
ほかのラインナップの、三井住友トラストVISAレディースカードはどうでしょう。
券面が女性っぽいデザインになってます。
それ以外は旅行保険が国内、海外とも2000万円とそこそこよい金額になっています。
その他、ANAのマイレージに対応していたりと・・・・・地味ですが良いクレジットカードです。
しかし、券面のデザイン以外際立った特徴がないのが特徴ですね。
その他のカードも特典を見ると、悪くないです。
際立った特徴はありませんが、逆に考えるとオールマイティに使えるカードです。
使い方によっては良いクレジットーカードと言えますね。
三井住友カードと三井住友VISAトラストカードの違いとは?
クレジットカードでは超有名なステータスカード「三井住友カード」。
では、この両者は同じ三井住友を名乗ってますが、違いはどうなんでしょうか。
両方とも元を辿れば「三井グループ」です。
でも、違いは大きいですね。
全てにおいて、やはり三井住友カードが上回っている印象です。
ですが、三井住友VISAトラストカードの方にメリットもあります。
それは、利用限度額が三井住友カードに比べると高い傾向にあるということです。
必ずではありませんが、そういった傾向にあるようです。
まとめ
上記でも紹介したロードサービスカード(現在取り扱い停止中)
これは三井住友カードにはなくて、三井住友VISAトラストカードにある独自のクレジットカードです。
コストパフォーマンスも高い・・・
こういったことを総合的に見ると、三井住友トラストカードも結構いい感じのカードではないかと思います。
詳しくは公式サイトをチェックしてください。