あなたが所有しているクレジットカードの引き落とし日はいつか把握していますか?
引き落とし日はきちんと把握しておきたいですね。
引き落とし日に通帳残高の不足で引き落としされない。
このような事態を防ぐためにも引き落とし日はいつなのか。
いくら引き落としされるので通帳には何円残高が必要ということは把握しておきたいです。
残高不足などになると引き落としされません。
引き落としされないとブラックリストにのる可能性が高くなります。
ブラックリストに乗ると、ローンが組めないなどのペナルティを受けることになります。
そのような事態は避けるようにしたいですね。
では、あなたのクレジットカードの引き落とし日はいつなのか?
今回はそのようなお話をしていきます。
会社で違う引き落とし日
「クレジットカードの引き落としはいつ?」という疑問に対しては、クレジットカードの発行会社によって違うという回答になってしまいます。
正確にこの疑問に回答することは難しいです。
なので、下記に主なクレジットカード発行会社の引き落とし日を記述しておきます。
- 三井住友VISAカード・・・・10日もしくは26日払い
- JCB・・・・10日払い
- アメックス・・・カードの種類によって異なる
- ダイナース・・・・10日払い
- UCカード・・・・5日払い
- セゾン・・・・・・4日払い
- MUFG(UFJ)カード・・・・10日払い
- DCカード・・・10日払い
- ニコス・・・・27日払い
- 楽天カード・・・27日払い
- セディナカード・・・27日払い
- OMCカード・・・27日払い
- セントラルファイナンス・・・6日もしくは26日払い
- アプラス・・・27日払い
- イオンカード・・・2日払い
- UCSカード・・・10日払い
- オリコカード・・・27日払い
- ライフカード・・・27日もしくは3日払い
- りそなカード・・・4日払い
太文字で書かれた項目は2種類の引き落とし日があります。
赤文字で書かれた項目は引き落とし日はバラバラです。
主なクレジットカードの引き落とし日を書きました。
一番多いのは27日の引き落としですね。
その次に10日払い。
つまり月の前半か後半に引き落としがされるのが基本ですね。
月の中頃という中途半端な引き落としは、あまりないと考えていいでしょう。
引き落とし日は確実に確認を・・・
引き落とし日はできる限り、確認をしておきましょう。
また、引き落とし日の翌日には引き落としされているかの確認もするようにしましょう。
引き落としされていないと、支払いの延滞に繋がります。
そうなるとクレヒス にマイナス要素が記載されます。
クレヒスは重要です。
そして、クレヒスに傷(事故)がないように十分注意しましょう。
信用は勝ち取るのは時間がかかりますが、失うのは一瞬です。
引き落とし日を把握して確実に管理していきましょう。
まとめ
支払日が土日や祝日の場合は引き落とし日が原則後ろにズレます。
稀に、前倒しで引き落としが行われる会社もあるようなので注意しましょう。
そういったことは、クレジットカードの利用規約に書いてあるので読んでみるのもいいですよ。
細かい字と小難しく書いてあるので、あまり読む気になりませんが、目を通しておきましょう。
ただし、締め日は別です。
締め日が休日や祝日であっても、その日が締め日です。
締め日が前後することはないので、それを覚えておくと賢くクレジットカードを使いこなせます。
例えば、支払いを遅らせたいのであれば締め日の次の日にあえて買い物をするなどの対応が可能です。