あなたの家の近くにはどのくらいコンビニがありますか?
どのくらいコンビニを利用しますか?
だいたい家の近くだったり、会社の近くだったり、通勤途中だったり・・・
そんなところにあるコンビニを利用しますよね。
特定のコンビニをよく利用する場合は、そのコンビニのポイントカードを利用するといいですよ。
「いやいや・・・ポイントなんてショボイでしょ・・・」
と思いますか?
ぶっちゃけ否定はしません。
でも、キャンペーンなどをうまく利用すれば、思った以上に溜まりますよ。
そもそも買い物をするなら、少しでもポイントを貯めた方がお得に決まってますよね。
ファミマTカードの特徴
数あるコンビニのポイントカードの中で、今回紹介したいのが、ファミマTカードです。
ファミマTカードは・・・
・クレジットカード
・VISAデビット付きキャッシュカード
・ポイントカード
この3種類があります。
ファミマTカードのデビットカードはジャパンネット銀行の口座を申し込む必要があります。
クレジットカードは審査が必要になります。
上記の2種類は申し込みが若干手間です。
全く手間がかからないのがポイントカードですね。
それぞれに特徴があり、メリットやデメリットがあります。
まず、ポイントカードのメリットは申し込み不要で簡単に作れます。
(ポイントを使うにはFamiポートでの登録が必要)
ただし、完全に現金払いになります。
電子マネーも付属していません。
ポイントを貯める効率は他2つのカードと比べると大分劣ります。
でも、デビットカードやクレジットカードは申し込みが必要です。
口座開設が必要だったり、クレジットカードの申し込みや審査があったりと・・・
申し込みは面倒ですが、ポイントを貯める効率は圧倒的に、デビットやクレジットカードが上です。
ファミマTカードのポイント還元率
基本のポイント還元率はファミマTカード全ての種類統一で0.5%です。
基本のポイントカードは低いですね。
残念ながら、クレジットカードも基本のポイント還元率が0.5%は低いといえます。
ステータスカード並の還元率ですね。
しかし、ここからファミリーマートでクレジットカード決済をするとプラスポイント0.5です。
デビットカードもファミリーマートでデビット利用するとポイント還元率プラス0.5%です。
こう考えると実質ポイント還元率は1%はあると考えてもいいでしょう。
さらにポイントカードにはないキャンペーンがクレカとデビットカードにはあります。
それが「カードの日」です。
ファミマTカードはカードの日が毎週火曜日と土曜日の週2回あります。
カードの日にクレカかデビットカードを提示して現金で買い物をすると・・・
通常のポイント0.5%にプラスしてスペシャルポイントが付きます。
スペシャルポイントはファミランクによってポイント還元率が変わります。
・ブロンズ・・・・還元率0.5%
・シルバー・・・・還元率1%(前月度のファミマの買い物が5000以上)
・ゴールドランク・・還元率1.5%(前月度のファミマの買い物が15000円以上)
現金払いで最低で還元率は1%です。
最高(ゴールドランク)は還元率2%です。
これは現金払いの還元率です。
これにプラスカード払いにすると1%の還元率がプラスされます。
こう考えるとポイントは結構溜まります。
ただし、ファミリーマートをよく利用しないとポイントは一向に貯まりません。
ファミマTカードでポイントを貯めようと思ったら、やはりファミマでの買い物の回数を増やすことが必要ですね。
若者応援ポイント
ファミマTカードには若者応援というポイントがあります。
これはクレジットカードでの支払いでのみ貯まるポイントです。
25歳以下の人は上記のポイントプラス更に1%のポイントが貯まります。
私は・・・この若者応援は適用外ですね、
残念ながら・・・
ファミマTカードをおすすめできる人、できない人
ではファミマTカードはどのような人におすすめできるのか?
どのような人におすすめできないのか?
ファミマTカードをおすすめできる人
・ファミリーマートをよく利用する
・年齢が25歳以下
・ファミマで買い物を毎月5000円以上くらい使う
・コンビニでクレジットカード払いをよくする
上記のような人はおすすめできます。
ファミマTカードをおすすめできない人
・ファミリーマートをあまり利用しない
・クレジットカード払いをしたくない
・デビットカードを使いたくない
まとめ
簡単に言いますと、ファミリーマートをよく利用して、カード払いをする人はファミマTカードおすすめです。
ファミマTカードの効率よく貯める方法は単純です。
クレジットカードかデビットカードを取得します。
そして、カードの日の火曜日と土曜日を狙って買い物をします。
そこを注意するだけで、ポイントザクザクですね。
ただ、大きな弱点はファミリーマート限定であることです。
メリットとデメリットを把握して、使ってみたいと感じたら、とりあえず申し込んでみましょう。