ETCカードってクレジットカードに付随してて、どれを使っても変わらないと思っていませんか?
実はETCカードも使うカードによって変わってきます。

まず、年会費が無料、有料のものとあります。
ポイントもつくものもあれば、つかないカードもあります。

そんなETCカードの中で、今回紹介するのが「エポスETCカード」です。

人気のエポスカードのETCカードですね。

エポスETCカードとは

エポスETCカードはエポスカードを持っていないと申し込めません。
もちろんVISAのクレジットカード機能付きのエポスカードです。
VISAのないエポスカードでETCカードは申し込めないんです。

通常はエポスカードの申し込みと同時にETCカードも申し込みます。
もちろん後から申し込むことも可能ですよ。

エポスETCカードは年会費無料なので、あまり使わなかったとしてもデメリットにはなりにくいですね。

高速はあまり使わない場合でも、とりあえず持っておくと便利です。
もちろん車がなければ必要ありませんが・・・

エポスETCカードの利用でエポスポイントも貯まります。
高速の利用でエポスポイントが貯まるのはメリットですね。

地味ですが、このような買い物以外の通信費や光熱費などでポイントを貯めるのは大切です。
必要経費ですからね。

エポスカードは通信費や光熱費、電気代やガス代などでもエポスポイントが貯まりますので、活用したいですね。

エポスETCカードの補償

ETCカードには補償がついているものが多いです。
もちろんエポスETCカードにも補償がついています。

盗難や不正利用された場合は61日前にさかのぼって損害を全額補償してくれます。
ただし、本人の故意や重大な過失があった場合は補償されない可能性が高いです。

補償されない可能性がある事例は下記です。

icon-check人に貸して不正利用された。
icon-check家族、親族に不正利用された。
icon-check車にETCカードを差しっぱなしで車上荒らしにあった。

カードは本人以外は使えませんし、カードの管理に不備があると本人の重大な過失とみなされます。

ETCカードを車に差しっぱなしなのは、みさなんやりがちなので注意しましょう。

まとめ

エポスETCカードに関しては、あまりデメリットはありません。
年会費は無料ですし、補償もついています。
エポスポイントも貯まりますからね。

あえて言うなら、カードが1枚増えて管理するカードが増えると位でしょうか。
数は少ないですが、ETC一体型のクレジットカードもありますので・・・・

ちなみに、ETCカードは年会費が発生するカードも多くあります。
一定の条件を満たせば年会費無料になるETCカードもあります。

その中で完全年会費無料は一番のメリットと言ってもいいでしょうね。