デビットカードとは？

デビットカード使ってことありますか？

デビットカードという名前は聞いたことあっても実際使用したことのない人は多いです。

デビットカードはクレジットカードと似てますが違います。
ここではデビットカードを知らない人の為に基本的なことを書きます。

デビットカードの基本

デビットカードにはクレジットカードの国際ブランドが付きます。

このようなブランドですね。

ということは、デビットカードはクレジットカード？
違います。

デビットカードは紐づいている口座に入っている金額しか決済できません。
しかも即引き落としです。

もちろん分割やリボ払いもできません。
一括払いのみです。
それ以外はクレジットカードと同様に使えます。

クレジットカードのように使いすぎてカード破産などの危険はありません。
デビットカードは発行時に審査もありません。
信用取引ではないですからね。
だれでも気軽に持てるのはメリットですね。

デビットカードの申し込み方法

デビットカードに興味がわいた。
申し込んでみたいと思った「あなた」

デビットカードの申し込みは、通常のクレジットカードとは違います。
デビットカードは銀行口座と紐づいてなければなりません。

紐づいた口座から、決済した金額を即引き落としなので。

重要なことは、どの銀行口座でも紐づけることは可能なのかというと、不可能です。

では、とうやってデビットカードを所有するのか？
デビットカードの申し込む方法は2つあります。

このように口座ありきでデビットカードは存在しています。

「百聞は一見にしかず」デビットカードが気になるのなら、使ってみることをおすすめします。
おすすめのデビットカードは楽天ポイントが貯まる、楽天デビットカードです。

日本でしか使用できないJ-Debit

デビットカードには基本的にクレジットカードの国際ブランドが付きます。
しかし、国際ブランドがつかないデビットカードもあります。

これはデビットカードというより、「J-Debit」の機能がついたキャッシュカードです。

このようなキャッシュカードは「J-Debitの加盟店」で利用できます。
ただし、日本独自の決済システムのため日本でしか使用できません。
国際ブランドの付いたデビットカードならその加盟店であれば、世界どこでも使用できます。

なので、デビットカードを持つなら国際ブランド付きのデビットカードがおすすめです。

まとめ

このようにデビットカードは通帳の残高しか使用できません。
なので、クレジットカードのように使いすぎることはありません。

ただし、通帳の残高をしっかりと管理してないと、気づいたら通帳にお金がない。
なんてことにもなります。

このような「クレジットカード」や「デビットカード」は現金と違って財布から減っていくという感覚がありません。
使いすぎる場合は「現金取引」が一番です。

カードは管理さえできれば便利です。
国際ブランドがついていれば、特に海外旅行に便利ですね。