前回の記事でふるさと納税について解説しました。
今回はふるさと納税をする上でおすすめのサイトを紹介します。
ふるさと納税のポータルサイトで一番人気は「さとふる」ではないでしょうか。
しかし、私が個人的におすすめしたいのが「楽天市場のふるさと納税」です。
なぜおすすめかというと、楽天市場なので使い慣れている人が多いというところです。
楽天市場のアカウントを持っているなら、新たにアカウントを作成する手間がありません。
しかもふるさと納税で楽天スーポーポイントが貯まるところもお得ですね。
特に高額な納税となると、ポイントが貯まることは見逃せません。
もちろん他のふるさと納税ポータルサイトでもポイントが貯まるところがあります。
しかし、貯まるポイントが共通ポイントの楽天スーパーポイントというのがいいですね。
使いやすいポイントですし。
楽天ふるさと納税のメリット
楽天市場のサービスの1つとして楽天ふるさと納税があります。
楽天アカウントをそのまま使えるのは便利です。
ポイント付与も通常の楽天市場と同様に1%の還元率です。
クレジットカード決済ができるというのもメリットですね。
クレジットカード決済をすることにより、ポイント2重取りが可能だからです。
ポイント2重取りの仕組みは簡単です。
楽天ふるさと納税でポイントを取得します。
クレジットカード決済でクレジットカードのポイントを取得します。
これでポイント2重取りですね。
しかも、楽天カードで決済すると通常のポイント還元率1%にプラスして、ポイント還元率3%がプラスされます。
つまりポイント還元率4%ですね。
2重取りの還元率を合計すると5%です。
ふるさと納税でこの還元率はすごいです。
ただ、楽天カードを持っていないと使えません。
楽天カードを新たに契約するという方法もありますね。
ふるさと納税のお得感は低下している
ふるさと納税はその返礼品の豪華さで話題になりましたね。
地域の返礼合戦なんてこともありました。
納税額の50%以上の価値の返礼品もあったと思います。
しかし、そういったとこは、ふるさと納税の趣旨から外れるという意見もありました。
そのような背景から総務省は2017年4月から、ふるさと納税の返礼品の金額を納税額の30%以下にするように通達しました。
なので、2016年のような超豪華な返礼品は期待できません。
あくまでも、地方自治体を応援するのがふるさと納税の趣旨ですからね。
それでも、返礼品は魅力あるものとなっていますね。
また、自分が住んでいる自治体にふるさと納税をしても返礼品は受け取れないので注意しましょう。
これもふるさと納税の趣旨から外れるから総務省が行った対策の1つです。
まとめ
ふるさと納税をする上で忘れはいけないのが、税金の控除です。
これには手続きが必要なので、忘れないでするようにしましょう。
詳しくは下記記事を参考にしてください。
ふるさと納税の返礼品は期間限定や数量限定のものがあります。
そういった返礼品は魅力的なものが多いです。
そういった返礼品を狙うなら、こまめにふるさと納税のポータルサイトをチェックすることをおすすめします。
人気の限定返礼品はすぐなくなるので、注意しましょうね。
ふるさと納税するなら、税金の控除の申請をお忘れなく。
そして、ポイントもゲットしましょう。
私の個人的おすすめサイトは楽天ふるさと納税ですよ。