先日、私ごとですが地元に帰るために、ANAの航空券をネットで予約しました。
国内線です。
久しぶりの国内線・・

ということで、ネットで情報を入力して、支払い方法は・・・

・クレジットカード支払い
・コンビニ支払い
・銀行振込

この3つから選ぶことができます。

ちなみに私はANAマイレージクラブ会員ではありません。
JALとチャイナには入会していて、ANAも入会しようかなと検討中です。

さてさて・・・
支払いですが、なんとなく銀行振込を選びました。

そして、それが大きな間違いだったと後悔しました。

確認番号がわからないという悲劇

ネット予約で銀行振込を選んで、銀行のサイトにとんで振込・・・
OKですね。

しかし、グーグルクローム先生が警告を出しました。
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う〜ん、何々・・振込失敗?
と思ったのですが、無事振込が完了のメッセージとメールで予約番号などの情報が送られてきました。

そこで、Eチケットを印刷しようとサイトで便名と予約番号を入力して・・・ポチ
次のページで新たな入力を求められました。
確認番号を入力してください。

確認番号?

メールをくまなく読んだのですが、確認番号が確認できず。
よくよく調べたら、予約の際1度だけ確認番号が表示されるらしいです。

それを忘れたり、見落としたりしたら、もう確認番号を確認するすべはないとか・・・

でもお金しっかり支払って銀行から引き落とされているんですけど・・・・
というわけで、ANAに電話しました。

結局乗れるの?ANAの対応

思った通り、なかなか電話が繋がりません。

ようやく電話が繋がり、テレオペに「確認番号がわかりません」と言いました。

支払い方法は何かと聞かれたので「銀行振込」と答えると、「当日本人確認できるものを提示してください。」
「本人確認できれば、乗れます」

なるほど・・・
しかし、当日にならないと、チケットが発行されるかわからない・・・
不安なので、予約の取り消しをしてくれとお願いしました。

すると、またまた不安な回答が・・・
「予約の取り消しには確認番号が必要です。」
「わからなければ、当日空港で身分証明書を出して、予約の取り消しの手続きをしてください。」

つまり、確認番号がわからないと、予約の取り消しも当日でなければできない。
しかも、空港に出向かなければいけない。

じゃー、どうすれば・・・

「本人確認ができれば乗れますので、この予約で乗ることをおすすめします。」

う〜ん。
「身分証明書を出せば、必ず乗れますか?」
「本人確認ができれば乗れます。」

この、本人確認ができれば乗れますに不安を覚えてしまいました。
本当に大丈夫なのか・・・・

しかし、これ以上どうしようもないので、不安はありますが当日身分証明書を出して乗ることに決めました。

ちなみに、「クレジットカードで支払いをすれば、確認番号がなくても乗れますか?」
これを聞いてみると・・・・

「クレジットカード決済の場合は確認番号を忘れても、クレジットカードでチケット発行可能です」

銀行振込やコンビニ支払いの場合、確認番号がわからなくなったら致命的です。
本人確認ができれば乗れるといいますが、結局当日にならなければ本当に乗れる保証はありません。

つまり・・・・
航空券のネット予約はクレジットカード支払いが絶対におすすめです。

まとめ

航空券の予約は銀行振込やコンビニ支払いは絶対的におすすめしません。
確認番号がわからない場合は当日まで不安をかかえたままになるからです。
予約の取り消しさえも当日でなければできません。

クレジットカード支払いなら確認番号がなくても乗れます。

ということで、私の経験から航空券の予約について書きました。

それで、本人確認ができたのか?
当日飛行機に乗れたのか?
ということについては、また後日書きます。
予約したのは2018年9月前半ですからね。

しつこいかもしれませんが、航空券の予約はクレジットカードで。

【追記】
確認番号を忘れても飛行機に乗れたのか・・・?
これを記事にしました。
興味のある人はぜひチェックしてください。

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