この記事を書いております、管理人のさまです。
最近ネットのログインIDやパスワードを複数使っていて、どれを使っているか分からなくなることがあって記憶力がやばいのかなぁと不安になっています。
あなたはパスワードの管理はできていますか?
近年は急速にネット化が進み暗証番号を何個も持たなければならない状況になることがあります。
私もそうですが、複数の暗証番号を使っている人も多いでしょう。
例えば昔は生年月日などが暗証番号として使用できました。
しかし、今は出来ない場合が増えています。
パスワード設定で断られたりしますね。
クレジットカード以外では、毎年パスワードの変更を要求されたり、記号やアルファベット大文字を使えとかパスワード自体も複雑化している状況ですね。
銀行口座の暗証番号とクレジッットカードの暗証番号は変えた方がいいという意見もあります。
このように1つの暗証番号を使い回すことは様々な理由から難しくなってきています。
どんどん複雑化する暗証番号です。
「あれ?暗証番号は何番だったっけ?」と忘れてしまうこともあります。
急いでいる時は結構焦っちゃいますよね。
クレジットカードの場合は、通常のショップの買い物などはサインで対応できます。
ネットショップではサインの対応は無理です。
やはり暗証番号は把握しておく必要があります。
では、クレジットカードの暗証番号を忘れた場合はどのようにして確認すればいいのでしょうか?
クレジットカードの暗証番号の確認方法
![](https://i0.wp.com/creditcard-sikumi.com/wp-content/uploads/2016/11/creil006.png?resize=650%2C350&ssl=1)
暗証番号を確認したい場合・・・
一般的にカードの裏に書いてある電話番号に電話をして、暗証番号を忘れたことを伝えます。
その電話で本人確認ができたら暗証番号が自宅に郵送されます。
その場の電話で教えてもらえるのかというと、実際は教えてもらえません。
これはやはりセキュリティの問題なのでしょうね。
通常の買い物はサインで対応できますが、最近は暗証番号が必要な場合も出てきています。
例えば新幹線などの切符を自動販売機で購入する場合は暗証番号の入力が必要です。
海外旅行にいって、海外で買い物をする場合も暗証番号が必要な場合があります。
ヨーロッパなどでは必要になる場合が多いです。
また、キャッシングする場合は暗証番号が必要です。
このことから、暗証番号を忘れたけどサインで対応すればいい。
だから暗証番号の確認をしないくていい・・・
そのような対応ですと、後々クレジットカードが使用できないというトラブルになりかねません。
暗証番号を忘れた場合などは早急に確認をしましょう。
ヤマカンで暗証番号を入力するのは危険
![](https://i0.wp.com/creditcard-sikumi.com/wp-content/uploads/2016/11/creil007.png?resize=650%2C350&ssl=1)
例えば暗証番号を忘れた場合、多分これだったよな・・・とカンで入力するのは危険です。
合っていればいいですが、間違った場合が危険です。
危険というか、後々面倒なことになります。
ほとんどの場合、暗証番号の間違いは2度までセーフです。
3回間違うとロックがかかって使用できなくなります。
暗証番号を忘れた場合は確認するまで使用しない方が無難です。
もしロックがかかってしまった場合は、基本的にそのクレジットカードは使用不可になります。
この事例では再発行しなければなりません。
非常に面倒なので、暗証番号の管理はしっかりしておきましょう。
まとめ
重要な暗証番号は忘れないように管理しておくことが重要です。
しかし紙に書いて置いたり、スマホやパソコンに記録しておくことは、おすすめできません。
他人が見てしまう可能性があります。
特にスマホやパソコンの場合、ウイルスによって情報が流出てしまう可能性があります。
暗証番号単体では基本的に何もできませんが、IDや使っているサービスなども流出した場合は不正利用される可能性が高いです。
なので、用心にこしたことはありません。
暗証番号は基本的に忘れないようにしましょう。