クレジットカードやローンの引き落とし後の銀行残高を見ると大幅に減っていて残念に思うことないですか?
でも逆に、クレジットカードの引き落とし日になっても口座の残高が減っていない。
これも焦りませんか?
もしかして、引き落としされていない?
もしかして残高不足。
延滞になるのか・・
引き落としされるべきものがされていないのは危険信号です。
放置=ブラックリストに繋がります。
残高不足などの自身のミスで引き落としがされなかった場合、個人信用情報期間に登録されてしまう危険があります。
これは、なんとか避けたい事態です。
ブラックリストを避ける為に、引き落としがされていない原因や理由を考えてみましょう。
口座の残高不足
引き落とし日に引き落としがされていない理由で、
一番考えられることが口座の残高不足です。
真っ先に確認すべきは、引き落とし金額は何円でしょうか?
当たり前ですが、その金額より口座の残高が少なければ引き落としされません。
とにかく引き落としの金額を確認しましょう。
引き落とし金額の簡単な確認方法はインターネットサービスの利用です。
その使っているクレジットカードのインターネットサービスの利用登録をして確認する方法です。
そのサイト内で、ご利用明細の確認ができます。
そのようにして、今月の引き落とし金額を確認しましょう。
口座の残高が不足していたら、残高不足で引き落としされなかったということになりますね。
その時の対応の仕方については下記記事を参考にしてください。
では、残高が不足していないのに引き落としされていない場合はどのような理由が考えられるのでしょうか。
システムの不具合や問題で引き落としされない
非常にまれではありますが、銀行やクレジットカード発行会社によるシステムの不具合や問題などによって引き落としされない場合があります。
通常銀行やクレジットカードのシステムは間違うことはない・・・
といった認識を持ってしまいがちです。
実際ほとんど不具合などは起こりません。
不具合が起こると大問題になるので銀行やクレジットカード会社もそこはしっかりやっています。
それでも100%確実ではありません。
人為的ミスやシステムの不具合で引き落としがされないことは実際にあります。
この場合クレジットカード会社に連絡をしましょう。
電話番号はクレジットカードの裏に書いてあります。
そこに残高が不足していないのに引き落としがされていないことを伝えましょう。
あちらのミスでしょ・・・と放置してはいけません。
それで支払いの延滞としてブラックリストに載ってしまうことがあります。
たとえシステムの不具合であったとしてもです。
なので引き落としされていない場合は早急に連絡をして対応をしてもらいましょう。
まとめ
理不尽に思われるかもしれませんが、自分の信用を守るのは自分自身です。
こちらの責任で引き落としがされなかった訳ではないのに、ブラックリストに載ってしまう・・・
そのようなことを避けるためにも引き落としの確認はしましょう。
そして引き落としがされていない場合は即対応しましょう。