Suicaにチャージを忘れて、自動改札で残高不足で引っかかったりしたことはありませんか?

私はあります。
そして、またにそういった人見かけますよね。

後ろが詰まっていると、結構焦るんですよね。

そんな場合、オートチャージしてればいいじゃないか・・・
と言われそうですが、オートチャージができない場合があるんです。

例えば、JR東日本エリアの駅の自動改札を通過しないとオートチャージされないなど・・・

でも、駅の券売機でチャージするのも忘れがちなんですよね。
だって、乗りたい電車がもうすぐ来るなんて場合にのんきにチャージなんてしてられません。

そのような場合に自宅のパソコンでSuicaにチャージできたら便利だろうなぁ・・・と思いませんか?
実はできるんです。

ICカードリーダーを買う必要があるんですけど、それがあればEdyなんかもチャージできるんです。

自宅でSuicaをチャージするための前準備

では、自宅でSuicaをチャージするのに必要なアイテムは・・・

・登録可能なSuicaカード
・パソリもしくはFeliCaポート
・Suica付きビューカード(クレジットカード)
・windowsパソコン

この4つが必要です。

まず当たり前のようにSuicaカードは必要ですが、記名式が条件です。
無記名式のSuicaカードは利用できません。
記名式には定期券や学生証や社員証が一緒になったSuicaカードも含まれます。

もう一つ、ゆうちょICキャッシュカードSuicaは唯一キャッシュカードですが、自宅でチャージできます。

この条件に当てはまるSuicaカードを用意しましょう。

さて、次はカードリーダーです。
一般的に自宅で電子マネーのチャージをする場合はソニーの「パソリ」を使います。

「パソリ」は家電量販店やネット通販のアマゾンや楽天で購入することができます。

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注意してほしいのは、パソリを使う場合に専用ソフトウェアが必要です。
これはInternetExplorerのみ動作確認済みとなります。
基本windowsが必要です。
macでは動かないと考えた方がいいでしょう。

そして最後にクレジットカードが必要です。
クレジットカードならなんでもいいという訳ではありません。

JR東日本が発行するクレジットカード「Suica付きビューカード」が必要です。
ビューカードは種類が沢山ありますが、Suicaへのチャージをメインとするなら、「ビュー スイカカード」がおすすめです。

ここまで、準備できたらようやく登録をして自宅パソコンでチャージができるようになります。

自宅パソコンでSuicaにチャージ

上記が準備できたら、公式サイトにて「Suicaインターネットサービス」の会員登録が必要です。

 icon-check-square-o 公式サイト
Suicaインターネットサービス

登録は簡単なので、上記公式サイトの案内にしたがって登録しましょう。

登録が終わったら、今度は記名式のSuicaカードの登録をしなければなりません。

 icon-check-square-o 公式サイト
Suicaの登録

そして、最後にクレジットカード「ビューカード」の登録をします。

 icon-check-square-o 公式サイト
クレジットカード情報の登録

正直かなり面倒で時間がかかります。

しかし、ここまで登録してしまえば、もう後は簡単です。

SuicaインターネットサービスのメニューのSFの入金をクリックして、カードリーダー(パソリ)にSuicaを載せて、チャージ金額を入力して「次へ」、「入金」とクリックすればチャージ完了です。

登録開始までが、面倒ですが登録してしまえば非常に便利に使えますよ。
ある意味オートチャージより便利かもしれません。

まとめ

Apple Payを使ってもSuicaにチャージすることは可能です。
Apple Payならビューカード以外のクレジットカードでもチャージ可能です。
こっちの方が便利かもしれませんが、Apple Pay対応のiPhoneが必要です。

最近iPhone本体高いですからね・・・

さて、自宅でSuicaをチャージする前準備は大変ですが、使うと便利です。

パソリは2400円くらいから買えますし、「ビュー・スイカカード」は年会費477円で作ることができます。

ビュー・スイカカードはweb明細、最大12ヶ月利用で年会費以上の600ポイント取得可能です。

興味がある人は試してみてはどうでしょうか?

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