クレジットカードに興味がある人なら、一度は所有してみたいのが、プラチナカードですね。
最近はプラチナカードの敷居も下がってきました。
JCBが新たにプラチナカードを出しましたが、年会費25000円です。
申し込み基準は25歳以上で安定収入がある人となっています。
昔は30歳にならないとゴールドカードも申し込めないという時代もありました。
今は25歳から申し込みができる会社もあります。
しかも、年会費25000円なら維持できます。
ただ、25000円の元が取れるかは・・・・
使い方次第ですね。
通常の使い方では難しいです。
プラチナカードを所有する理由
敷居が下がったとはいえ、安くても年会費2万円以上です。
そんなプラチナカードを所有する理由は何でしょうか?
単にかっこいいから?
それでも高い年会費を払って満足するなら、それもいいでしょう。
でも、見栄がなくてもプラチナカードを所有する意味があります。
第一にプラチナ特有の特別なコンシェルジュです。
24時間365日対応するのは普通です。
ホテルの予約や飛行機のチケットの手配などなど・・・
頼めば、様々なことを代行してくれます。
このコンシェルジュがプラチナカードを所有する一番のメリットでしょう。
もう一つは超プレミアムな特典がついているのもメリットですね。
例えばマスターカードのテイスト・オブ・プレミアムの特典の1つ、コース料理のクーポンがあります。
高級レストランのコース料理2名予約(テイスト・オブ・プレミアム指定)で、1人が無料になるというクーポンです。
これだけでも、1万円以上の価値があります。
そのほかにも、プラチナカードにしかない、特別な特典があります。
その特別感がプラチナカードを所有する一番の理由かもしれませんね。
格安プラチナカードはどうなのか?
近年、格安ゴールドカードがたくさん出てきました。
そして格安プラチナカードまで出てきました。
格安プラチナカードは名ばかりプラチナなのか?
と考えてしまいますが、実際どうなのでしょうか?
格安プラチナカードの代表といえば「オリコカード・ザ・プラチナ」です。
年会費2万円です。
プラチナカードでこの年会費は安いですね。
でも、やはりプラチナカードです。
ホテルの予約や様々なチケットの購入などを代行してくれるコンシェルジュもついています。
また、ブランドはマスターカードなので、マスターカードのプラチナ特典テイスト・オブ・プレミアムもついてます。
国内、海外旅行保険も最大1億円など・・・・
格安と言っても、やはりプラチナカードの特別感は味わえます。
ただし、活用しなければ無駄ですね。
メガバンクのMUFJカードもプラチナカードを出しています。
アメックスブランドですが、年会費21600円です。
アメックスブランドでメガバンクで年会費がこのお値段です。
プライオリティ・パスも付いています。
まとめ
格安プラチナカードもバカにはできません。
ただし、年会費が安いから、審査がゆるいということではありません。
プラチナカードはやっぱり審査は厳しいものです。
だからこそプラチナカードなんですね。