こんなことを聞いたことがありませんか?

クレジットカードを解約する場合、面倒だとか引き止められるとか・・・

その他に解約の理由を聞いてくるなどのことがあります。

もちろん会社によって違いますけどね。

今回は楽天カードの解約方法について解説します。

楽天カードの解約は面倒?

クレジットカードに限らず、月額制のサービスには解約が面倒という場合が多いですね。

入会時はネットで簡単だったのに、退会する場合は電話でしかできない・・・

それで嫌な思いをした人も多いのではないでしょうか?

では楽天カードはどうでしょうか?

やっぱり、ネット上での解約はできません。

電話での解約が基本です。

そして、ここが重要なところです。
昔は自動音声のみで解約が完了していました。

今は自動音声の後、電話オペレーターにつながります。
電話のみでの解約受付はやはりちょっと面倒かもしれません。

注意
ネット上の情報で自動音声のみで解約が完了するという情報があります。
それは古い情報です。
注意しましょう。

解約の電話をする場合の注意点

電話をしてる仕草をする女性


上記で解説したように、解約するには電話をします。
電話番号などは下記の楽天公式サイトを参考にしてください。

上記公式サイトのコレクトセンターに電話しましょう。

ここでまた、気になることがあると思います。
繋がりにくいのでは・・?

そうです。
どこのコールセンターでも同じような感じですが、なかなか繋がりません。

そして、フリーダイヤルではありません。

そういったこともあり、この繋がらない待ち時間が非常にストレスになります。

電話が繋がりやすい時間とは?

繋がりにくいのであれば、出来る限り繋がりやすい時間で電話をしたいですね。

まず、第一に月曜日は1日中、繋がりにくい状態です。
なぜか、月曜日が一番繋がりにくい曜日です。
月曜日はとにかく避けましょう。

後、平日のお昼休みの時間帯12時〜13時は混みます。
みんな考えることは同じということですね。

また、月末は支払日などもあって混みやすいです。

そこを総合的に考えて、繋がりやすい日時や時間帯は・・
月初の火曜日の15:00〜17:30です。
もしくは月初の日曜日の15:00〜17:30がいいでしょう。

楽天のコレクトセンターは9:30から受付がスタートします。
裏技として、9:30になった瞬間に電話するという方法もあります。

運が良ければすぐ繋がります。
タイミングを少しでも逃せば繋がりにくくなってしまいますが・・・

やっぱり解約は面倒

だるい表情の白人女性


これは楽天カードに限った話ではありません。
解約する場合、電話をして解約の手続きをしなければいけません。

その場合、電話が繋がらないというのはよくある話です。
特に契約数が多いクレジットカードほどそうなる傾向にあります。

私が思うに、解約する場合に電話するのは別に問題ないと思います。
ただ、繋がらないのは非常にストレスになりますね。

なので、そもそも解約する予定のクレジットカードは契約しない。
これが基本ですね。

契約するクレジットカードは2〜3枚にしぼって、それを長く使うようにしましょう。
その方が、利用限度額をあげる場合や券面のアップグレードなど、有利になる場合が多いです。

クレジットカードはよく考えて選びましょうね。

まとめ

楽天カードは年会費無料でポイント還元率も高くお得な特典もついています。
持っていて損はないクレジットカードです。

それでも、カードを整理したいなどの場合で解約する場合は頑張って電話しましょう。

解約する場合は紐づいている全てのカードや機能が使えなくなります。

・家族カード
・ETCカード

これらのカードは楽天カード解約と同時に全て解約となります。

また、注意してほしいのはEdyを使っていて残高が残っている場合です。

解約後のEdyの払い戻しは不可です。
引き継ぎもできないので注意しましょう。

基本的にEdy使い切る必要があります。

ただ、楽天スーパーポイントはクレジットカードとは別になっているので残ります。
もちろん楽天のIDも別で残っています。

それも不要な場合は楽天を退会しましょう。

リボ払いの残高が残っている場合は要注意です。
解約する場合、基本的に一括で支払う必要があります。

無理な場合は残高の支払い完了後に解約となります。

また、解約の理由が住宅ローンなどの審査のためであるなら、解約しない方法があります。

最後に結論は、楽天カードの解約は電話が繋がりにくいというところが非常に面倒です。

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