「おっと・・・今月はクレジットカードをちょっと使いすぎたかな・・・・」
でも今月はもう少し出費がある・・・

このようなことを考えた経験はありませんか?
クレジットカードの使い方としては良いとは言えませんが、こういったこともありますよね。

こんな場合に確認したいのは限度額はどれくらいかです。
当然把握しておいた方がいいのですが、結構忘れちゃったりします。

勘違いしがちですが、キャッシングとショッピングの限度額は別です。
そこも把握しておきたいですね。

自分が把握している限度額がキャッシングとショッピングを合わせた限度額ってこともあります(ありがち)

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管理人
実際に限度額の上限をオーバーしちゃってレジで
「このカードはお使いできません・・・」
と言われちゃうと結構恥ずかしいものです。

じゃあ。やめます・・とも言い難いですよね。

利用限度額の確認と把握しておきたい情報

虫眼鏡を2つ持って迷っている木の人形

利用限度額については、結構簡単に確認できます。

今はほとんどのカード発行会社がwebサービスをしています。
なので、所有しているクレジットカードの発行会社のwebサービスに登録すれば限度額を確認できます。

登録はセキュリティのこともあるので、多少面倒です。
しかし、1回登録しておけば後はログインするだけです。
このwebサービスは便利ですよ。

クレジットカードのwebサービスは登録することを絶対的におすすめします。

クレジットカード会員用のwebサービスはお得情報が満載だったりします。
ポイントや利用明細など様々な情報を確認できます。
また、リボ払いに変更したり支払い金額を変更したりも簡単にできますよ。
その他にもカード特有の会員向けの情報がありますので、手持ちのクレジットカードの会員向けwebサービスは必ず登録しましょう。

ただしログインIDやパスワードの取り扱いには十分注意しましょう。
忘れたり、他人に知られないようにしましょうね。

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管理人
最近はスマホアプリでwebサービスが利用できるカードが増えました。
アプリならログインも指紋認証や顔認証なので便利です。
ただ、パスワードを入力しなくていいので、パスワードを忘れてしまいがちになります。

意外と知らないかも・・・利用限度額とは

利用限度額とは・・・

例えば50万円が利用限度額だったとしましょう。
今月15万円使ったとします。
すると利用限度額は35万円になります。

そして、10万円を返済したとしましょう。
返済した後は限度額は45万円です。

このように使った分の利用限度額は下がり、返済したら限度額を上限として上がります。

ちなみに利用限度額の上限を引き上げることは審査が通れば可能です。
期間限定の引き上げも可能です。
詳しくは下記記事に書いてありますので参考にしてください。

利用限度額の例のまとめ(限度額30万円の場合)

1
1月

・1月10日に10万円を利用
 限度額は30万円-10万円=20万円
・1月21日に2万円を利用
 限度額は20万円-2万円=18万円

・リボ払いで月末に5万円の支払い(金利別払い)
 限度額は18万円+5万円=23万円

2
2月

・2月5日に20万円利用
 限度額は23万円-20万円=3万円
・2月10日に3万円利用
 限度額は3万円-3万円=0円

・リボ払いで月末に5万円の支払い(金利別払い)
 限度額は0円+5万円=5万円

3
3月

・3月利用なし

・リボ払いで月末に5万円の支払い(金利別払い)
 限度額は5万円+5万円=10万円

キャッシングの限度額はショッピングの限度額とは別

また、注意したいのがキャッシングの利用限度額です。
キャッシングの利用限度額はショッピングの限度額とはまた別です。
キャッシング専用の限度額となります。

なので、ショッピングの利用限度額のキャッシングをしようとしてもできません。

通常ショッピング枠よりキャッシング枠の方が利用限度額が少ないです。

銀行発行のクレジットカード以外では、ショッピング枠では影響のない総量規制などの法律の影響も受けます。

ショッピングとキャッシングは別枠と考えていいでしょう。

まとめ

基本的に限度額はwebサービスで確認すると便利です。
スマホでもパソコンでも、すぐにわかります。

また、ショッピングとキャッシングの利用限度額の違いについても把握しておきましょう。

キャッシングは使用しないと思っていても、いざ必要な場面も出てくる可能性があります。
人生いろいろありますからね・・・

また、クレジッカードに限ったことではありませんが、webサービスを使う場合に注意すべきこと・・・

なりすましメールが来たときに、間違ってメールのURLにアクセスしてアカウントとパスワードを入力してしまうこと。

これがないように、公式のメアドは把握しておいた方がいいですよ。
もしくは、メールのURLにはアクセスしないって決めることですね。

注意して使えば、非常に便利に使えます。

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