ブラックでも審査なしで作ることができると注目を集めているデビットカード。
クレジットカードの国際ブランドがついていますが、基本的に信用審査はありません。
審査がないのは口座残高しか使用できないからです。
しかし、デビットカードに申し込みしたけど、断られた人もいるようです。
信用審査がなくとも、カード発行会社の独自審査があるようです。
金融機関独自審査とは
デビットカードとは言えども発行の条件はあります。
15歳以上などの年齢制限が設けられていることが多いです。
そして、審査落ちするのは基本的にVISAデビットカードです。
さすがに誰でも持てるデビットカードが作れないとヘコんでしまいます。
デビットカードの審査はどのような審査があるのでしょうか・・・
デビットカードは年会費がかかるカードが多いです。
また、ポイントなんかも溜まったりします。
メリットとデメリットがありますが、審査はやはり年会費がかかったりするからと思われます。
また、銀行のシステムがメンテナンスなどで一時停止することがあります。
その場合一時立て替えなどを行うデビットカードがあります。
やはりそのようなシステムがあると、多少の審査は必要になってくるのではないでしょうか。
カード発行会社のデビットカードの審査基準は公開されていません。
しかし、一つ言えることはカード発行会社とのトラブルがある場合は審査落ちする可能性が高い・・
ということです。
トラブルとは、
その銀行で多額の借金がある場合や延滞がある場合ですね。
クレヒスの審査はありませんが、その銀行との取引履歴の審査を行う場合があります。
この審査で落ちる可能性もあるわけです。
審査落ちする可能性があるデビットカードは?
意外かもしれませんが、イオンデビットカードは審査があります。
申込書の注意書きにも「審査がある」と書いてあります。
もし審査がないところを希望するなら申込書の注意書きなどを見てみるといいでしょう。
審査という言葉があったりする場合は審査があり、落ちる可能性もあると思っていいです。
また、スルガ銀行のデビットカードも審査があり、比較的厳しいことで有名です。
このようなデビットカードを作る場合は審査に注意しましょう。
関連記事・・・デビットカードとは?
まとめ
デビットカードの審査について書きました。
ただ、間違わないでほしいことは、基本的にデビットカードは審査落ちしない・・・
ということです。
よほどのトラブルなどがない限り断られることはありません。
なので、普通に生活しているのであれば、まず大丈夫と考えていいでしょう。
クレジットカードはそうもいきませんが・・・