Amazonのタイムセールで何回か買い物してたら、引き落とし金額がいつもの支払いより4万円もプラスされてて焦りました。
どうも、管理人のまさです。
ネットの買い物のしすぎに注意しましょう。
と自分に言い聞かせています。
さて、今回の記事は残高不足で引き落としがされなかった時の対処です。
もしもの時に、とても重要な知識です。
みなさんはクレジットカードの引き落とし日を把握していますか?
クレジットカードは引き落とし日はカード会社によって決まっています。
ご自身が所有されているクレジットカードは、いつ引き落とされるのか・・・・
このことはしっかり把握しておきましょう。
最悪引き落とし当日に入金が間に合わなかった・・・
このような残高不足で引き落としされなかった場合は信用問題になります。
つまり延滞としてブラックリストに載る可能性が高いです。
このブラックリストに載るような事態は避けるべきです。
これに一度乗ってしまうと大きなペナルティーになりますよ。
新たにクレジットカードを作る場合の審査が通りにくくなるばかりか、通常のローンの審査も通りにくくなります。
後々住宅ローンやカーローンを組むときに大きな影響がで兼ねません。
たかが1回、うっかりで・・・では済まされないです。
このような信用は非常に厳しいです。
クレジットカードが引き落とされなかった場合はどうなる?
上記でも軽く触れた通り、ブラックリストつまり個人信用情報機関に登録されます。
支払いの事故として登録されます。
そうなるとその情報はその後5年間も残ります。
こうなってしまうと後々厳しい状況になる可能性があります。
ブラックリストになると、5年間はローンやクレジットカードなどの審査に通りにくくなるなどの影響が出てきます。
審査に通らないと考えてもいいでしょう。
このような状況は避けなければなりませんね。
特にキャッシュレスに進んでいる世の中でクレジットカードが作れないのは辛いです。
ただ、カード会社や金融機関によっては2度引き落とされる場合があります。
1度引き落としに失敗しても、後でもう1回引き落としがある場合ですね。
このことについては下記記事を参考にしてください。
信用なくすのは簡単ですが、取り戻すには相当な時間が必要になります。
うっかり引き落としに間に合わなかった場合の対処法とは
このような状況はあってはならないのですが、もし引き落としに間に合わなかった場合・・・
このような場合は迅速に動きます。
まず、カード会社に電話をしましょう。
電話番号はクレジットカードの裏面に書いてあります。
そこに電話して口座の引き落としに間に合わなかったことを伝え、すぐに支払うので振り込み先を教えてくださいと伝えましょう。
そこで支払い金額も確認しておきましょう。
そしてその振込先に引き落とし金額を振り込みましょう。
できれば、その後再びカード会社に電話をして振り込んだことを伝えます。
このような対応をすることで、支払う意思がしっかりあると認識されます。
おそらくブラックリストに載ることも避けられるでしょう。
その会社や担当者によりけりですが・・・
引き落としに間に合わなかった場合の行動フロー
引き落としが数回されるかもしれないので、とりあえず引き落とし通帳に入金しておきましょう。
カード裏面に書いてある電話番号に電話して、引き落としされなかったことを伝えて、即振り込むことを伝えましょう。
電話して振り込みしたり、引き落としされたりする手続きをした場合は、実際振り込みや引き落としがされていることを確認します。
最悪、キャッシングをしてしのぐ方法もあり。
事情を話て、次回の引き落としに振り替えてもらうように交渉する方法もありますが、クレヒスが傷つく可能性あり。
金欠で振り込むお金がない場合の対応は?
これはない方がよいのですが、病気で会社を長期間休んだなど、様々な理由で今お金がない状態になることはありえます。
その場合は最悪プロミスやアコムなどで現金の借り入れをするという方法があります。
しかし、これを多用するとますます状況は悪化していきます。
自転車操業になってしまいます。
残念ですが支払うのが困難となれば、債務整理という手を考えなけれななりません。
こういう事態にならないように、クレジットカードや通帳の残高などの管理はしっかりおこないましょう。
当サイトの管理人も人ごとではありませんが、無茶な買い物や借り入れはしないようにしましょう。