あなたはクレジットカードを持つことに不安はありますか？
一般的にクレジットカードを持つことの不安は２つあります。
- クレジットカードを使いすぎて支払いが大変
- クレジットカードを悪用されてしまう
このような不安材料があります。
最近はリボ払いの支払いで大変な思いをする人が増えているんです。
便利になった分使いすぎのリスクが増えました。
また、一番不安なのが、紛失や盗難をされてしてしまった場合です。
この場合、悪意のある人に悪用、不正利用されてしまう可能性があります。
悪用されてしまったら、限度額いっぱいまで使用されるリスクがあります。
そうなると怖いですね。
クレジットカードを紛失してしまったら・・・・・
クレジットカードの管理は重要です。
しかし、しっかり管理していても紛失してしまうこともあります。
スリに合うという可能性もあります。
このような場合どのような対応を取ればいいのでしょうか。
まず即クレジットカード会社に電話して紛失したことを伝えてください。
するとカードを止めてくれます。
その後、必ず警察に届けを出しましょう。
もし、紛失に気づくのが遅れてクレジットカードを悪用されてしまった・・・
このような場合が結構怖いです。
クレジットカードを悪用された場合はどうなる？
まず、クレジットカードには盗難保険が付いています。
付いてない場合は、おそらくないです。
なので、紛失や不正利用に気付いた後、適切に対応していれば大丈夫です。
不正利用された金額はすべて保険でまかなえます。
実は現金より遥かに安全なのがクレジットカードなのです。
現金の場合、紛失してしまったら、まず戻らないですから・・・
しかし、悪用された場合でも盗難保険が適用されない場合もあります。
悪用されても盗難保険が適用されない場合とは
これは重要なので覚えておきましょう。
- カード裏面にサインをしていない場合
- 紛失した後の連絡が極端に遅かった場合
- 家族が悪用した場合
- 暗証番号がバレてしまった場合
このような事例では基本的に保険はでません。
カード裏面にサインする場所がありますよね。
ここにサインしてないのはいろいろとマズいです。
必ずサインしましょう。
暗証番号の漏洩は防がなければなりません。
なので、自分しか知り得ない番号にしましょう。
まず、誕生日はダメです。
（最近はそもそも誕生日の暗証番号は断られることが多いです）
注意しましょう。
家族が不正利用した場合は盗難保険は非常に出にくいです。
まず、詐欺が疑われます。
家族と結託して、不正利用を偽装したのではないかと疑われます。
家族にもカードは貸さないことが重要です。
また、暗証番号は家族もわからない番号にすることも重要です。
カードの不正利用に気づくのが遅すぎる場合も保険が適用されない可能性があります。
例えば不正利用の日から２ヶ月以上を経過していた場合などです。
カード利用明細書は毎月必ず確認するようにしましょう。
そうすることによって不正利用された場合の申請が遅れることを防げます。
また、カードを管理するという意味でも重要です。
まとめ
クレジットカードは非常に便利でメリットが沢山あります。
利用するとポイントや割引が適用されたりします。
普通に管理をしていればカードを保有することを恐れる必要はありません。
保険が付いているので現金より安全です。
ネットショッピングにも必要不可欠です。
カードの最低限の管理をして、お得なクレジットカードライフを楽しみましょう。
便利で簡単ですからね。
Apple Watchなどのスマートウォッチは一度使ってしまうと手放せなくなるほど便利ですよ。